人物・外国人 | 作品 | 内容紹介・リンク |
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探検家 | 安積艮齋:閣龍傳(コロンブス伝) | 「コロンブスの卵」成語のもとになった逸話。 |
作者原文訓読語釈訳文解説 |
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演説家 | 内田遠湖:紀特模斯的涅士事(デモステネスの話) | 古代ギリシアの雄弁家デモステネスの立志。 |
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人格者 | 岡田劍西:義人吳鳳 | 悪習撤廃に命を捨てた台湾の義人・呉鳳の話。 |
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陶芸家 | 中村敬宇:陶工巴律西(陶芸家パリシー) | フランス・ルネサンスの巨人パリシーの伝記。 |
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科学者 | 土屋鳳洲:弗蘭克林(フランクリン) | フランクリンの若き日の逸話。謙虚は大事。 |
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人物・明治 | 作品 | 内容紹介・リンク |
明治維新 | 川田甕江:岩倉公所藏正宗鍛刀記(岩倉公所蔵の名刀正宗) | 山岡鉄舟は江戸城無血開城の大恩人。 |
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明治維新 | 井上梧陰:岩倉村瘞髪碑 | 若き日に隠棲した岩倉村に対する岩倉公の思いを記す。 |
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思想家 | 山本梅崖:放言集序 | 中江兆民の幻の著書の序文です。 |
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狂言師 | 星野豐城:牛盜人 | 狂言『牛盗人』の舞台記録。 |
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棋士 | 菊池晩香:本因坊秀榮傳 | 明治の天才棋士・本因坊秀栄の伝記。 |
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文学者 | 依田學海:送森林太遊學伯林序(森林太郎のベルリン留学を歓送する) | ドイツ留学へ向かう若き森鴎外を師が歓送する。 |
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漢詩人 | 石坂空洞:晴吟雨哦集序 | 新聞記者にして漢詩人の大江敬香を絶賛。 |
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相撲力士 | 井上不鳴:角觝者陣幕傳(力士・陣幕の伝記) | 幕末・明治の名力士、陣幕久五郎のエピソード。 |
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留学生 | 龜山節宇:長谷川君父子瘞髪碑(長谷川父子の遺髪塚の碑) | 明治の海外遊学ブームの裏にあった悲劇。 |
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人物・幕末 | 作品 | 内容紹介・リンク |
思想家 | 齋藤竹堂:林子平傳 | 国防の先覚者、林子平の伝記。 |
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思想家 | 賴山陽:高山彦九郎傳 | 尊王派の草分け・高山彦九郎の伝記。 |
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思想家 | 重野成齋:贈正四位佐久閒象山先生碑(正四位を追贈された、佐久間象山先生の碑) | 佐久間象山の生涯を、生前の印象を交えて語る。 |
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安政大獄 | 堤靜齋:學橋大鄉君墓碣銘(大郷学橋君の墓碣銘) | 維新後、漢学先生として生きた鯖江藩の功臣の墓誌。 |
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学者 | 西村天囚:紀宕陰・息軒二先生事(塩谷宕陰・安井息軒、両先生のこと) | 大学者は必ずしも能書家たらず。 |
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人物・その他 | 作品 | 内容紹介・リンク |
赤穂義士 | 芳野金陵:赤埴重賢 | 赤穂義士・赤埴重賢の有名な逸話。 |
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赤穂義士 | 菊池三溪:鍛工助弘傳(刀工助弘の伝記) | 名刀工・津田助弘は、赤穂義士の元家来。 |
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南朝 | 森田節齋:楠左衛門尉髻塚碑(楠正行の髻塚の碑) | 楠正行の忠義を、藤原鎌足公と比較して論じる。 |
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俳人 | 青山鐵槍:蕉翁逸事(俳聖芭蕉翁のエピソード) | 俳聖芭蕉の人間的一面を活写。 |
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文人 | 依田學海:太田南畝 | 江戸時代のマルチ文化人、大田南畝の逸話。 |
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幕臣 | 鹽谷宕陰:乳雀(子持ちすずめ) | 徳川家光の側近・松平信綱の幼時の逸話。 |
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名勝紀行 | 作品 | 内容紹介・リンク |
名勝 | 内田遠湖:遊濱名湖記(浜名湖遊覧記) | 浜名湖で舟遊びをし、風景や歴史を楽しむ。 |
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名勝 | 齋藤拙堂:觀曳布瀑遊摩耶山記(布引の滝を見物し、摩耶山に登ったこと) | 神戸の布引の滝と、摩耶山を一日で見物。 |
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名勝 | 齋藤拙堂:游箕面山遂入京記(箕面山を見物して京都に入る) | 大阪の箕面大滝で紅葉を堪能する。 |
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名勝 | 藤谷竹溪:遊鳴門記(鳴門の渦潮観潮記) | 明治時代には鳴門の渦潮見物も一苦労。 |
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名勝 | 山田梅村:高松栗林公園碑記 | 香川県高松の特別名勝・栗林公園の由来を記した碑文。 |
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名勝 | 依田學海:養老公園碑 | 養老公園設立の経緯を後世に伝える碑文。 |
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訪問記等 | 作品 | 内容紹介・リンク |
花見 | 鹽谷宕陰:遊墨水記(隅田川の花見) | 隅田川はかつて有名な桜の名所でした。 |
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グルメ | 依田學海:網鯛(鯛の網取り) | 尾道で鯛三昧。舟の上で料理。 |
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見学記 | 鹽谷青山:幼穉園記(わが国最初の幼稚園) | 明治9年、わが国で初めてつくられた幼稚園。 |
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訪問記 | 内田遠湖:濱松城墟記(浜松の城跡) | 浜名城の興廃の歴史を深い感慨とともに記す。 |
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風俗・文化 | 作品 | 内容紹介・リンク |
スポーツ | 木下犀潭:健歩(ウォーキング) | 士風振興のために幕府が奨励。 |
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スポーツ | 信夫恕軒:觀墨水走舸記(隅田川のレガッタ観戦記) | 明治17年、隅田川でのレガッタの様子を活写。 |
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交通 | 大槻如電:人力車 | わが国で発明後、中国・朝鮮にも流行。 |
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農村 | 安井息軒:二女斃狼(二人の娘が狼を殺した話) | 少女が山で狼と必死で闘い、打ち殺した事件の記録。 |
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蔵書 | 巖谷一六:曝書記(蔵書の虫干し) | 蔵書の虫干しをしながら、ふと浮かんだ感慨。 |
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政治・外交 | 作品 | 内容紹介・リンク |
海軍 | 依田學海:富士艦迴航(戦艦富士の日本回航) | 戦艦冨士は、ヴィクトリア女王の観艦式に参加。 |
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学問・文学 | 作品 | 内容紹介・リンク |
哲学 | 井上巽軒:心理新説序 | 気鋭の青年哲学者による哲学史概説。 |
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蘭学 | 森田思軒:文明東漸史外篇序 | 明治の翻訳王・森田思軒の若き日の漢文作品。 |
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翻訳 | 巖谷一六:繫思談序 | 当時話題の教養小説の翻訳書の序文。 |
作者原文訓読語釈訳文解説 |
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学問の心得 | 柴野栗山:進學喩(学問修行のたとえ話) | 摩耶山の登山を学問修行にたとえる。 |
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寓話・小話 | 作品 | 内容紹介・リンク |
寓意 | 齋藤竹堂:熊説(熊の話) | 一時の怒りに身を任せるのは愚か者。 |
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寓意 | 土屋鳳洲:採蕈記(きのこ取りの話) | きのこ採りのあそびに託して人生を考える。 |
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教訓 | 中村敬宇:商人本色(商人の本領) | 借金して贅沢していたら、破産します。 |
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昔話 | 帆足愚亭:記翁媼事(じいさん・ばあさんの話。かちかち山) | かちかち山の民話を漢文で記したもの。 |
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