日本漢文の世界

 日本漢文とは、日本人が書いた漢文学作品です。
 当サイトでは、江戸時代後期以降に作られた日本漢文の傑作を紹介しています。

開設2001/8/5 更新2024/12/7

What's New!
2024/12/7

塩谷宕陰『中江藤樹伝』、藤樹書院訪問記を公開しました。

近世名家短文集

近世の短文作品。原漢文、訓読、語釈、現代語訳、解説。

漢学者遺跡探訪

頼山陽の「山紫水明処」、中江藤樹の「藤樹書院」

名勝の漢文

『観瀑図誌』(赤目四十八滝)、『月瀬記勝』(月ヶ瀬梅渓)

写本日本外史

頼山陽の主著『日本外史』写本。日本漢文学の最高傑作。

和文漢訳資料

徳富蘆花の『不如帰』を漢訳した杉原夷山の『漢訳不如帰』。

英傑の遺墨が語る日本の近代

明治以降の英傑(傑出した人物)の墨蹟。

日本漢文への
いざない

漢文訓読法や漢文の文法(漢文法)などの解説。

本の紹介

日本漢文に関係のある、興味深い本など。

写本日本外史