このコーナーには漢学者の遺跡の訪問記事を載せてゆく予定です。
頼山陽の故居「山紫水明処」を平成19年(2007年)の11月に訪問したときの見学記です。
頼山陽 (らい・さんよう)は、日本漢文学における最大のスター作家です。見延典子(みのべ・のりこ)氏の小説『頼山陽』(上・下、徳間書店刊)は、すぐれた伝記小説です。
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2007年12月30日公開。