草を指す場合もあるが、ここでは竹のこと。
あざやかな様子。
日光や月光が、海や雲、川などに照り映えて銀色に見える景色。
ここではらせん状の山道のこと。
梅の花のこと。
こけのこと。
青々と茂っている様子。
すわること。
目に見える限りの範囲。
広々とした様子。
あらわれる。「顕露」に同じ。
隠すこと。
みわたす限り。
「皓然」に同じ。真っ白。
山東省泰安市にある山。標高1,545メートル。天子が即位後に封禅の儀式をする場所であった。
下を見下ろす。
天性(自然の本性)を保つこと。
(文章などが)典雅で俗っぽくないこと。
舞をまうように、ひらひらと飛ぶ蝶。
2019年5月2日公開。
ホーム > 名勝の漢文 > 月ヶ瀬梅渓(月瀬記勝) > 梅渓遊記七語釈
ホーム > 名勝の漢文 > 月ヶ瀬梅渓(月瀬記勝) > 梅渓遊記七語釈