日本漢文の世界

 

頼山陽の故居・山紫水明処訪問



10.山紫水明処訪問を終えて

頼山陽書斎「山紫水明処」から鴨川対岸を望む

 このたびは、山陽先生の家の一部であった山紫水明処を、間近に拝見することができ、たいへん感動いたしました。見学を許してくださった(財)頼山陽旧跡保存会に感謝します。

 「山紫水明処」の見学には、予約が必要です。希望日時を書いて、下記へ往復葉書で申し込みます。保存会側との日時調整があるため、自分の住所・氏名だけでなく電話番号も書いておく必要があります。

往復葉書送付先:〒606-0063 京都市東山区新門前松原町289 頼山陽旧跡保存会 電話075-561-0764
見学料 700円

  この見学記は、親切な説明員のおばさんのお話と、山紫水明処で頒布されている『史跡 頼山陽の書斎 山紫水明処』(工学博士 岡田孝男著)を参考に記させていただきました。ありがとうございました。



2007年12月30日公開。

ホーム > 漢学者遺跡探訪 > 山紫水明処訪問 > 山紫水明処訪問を終えて

ホーム > 漢学者遺跡探訪 > 山紫水明処訪問 > 山紫水明処訪問を終えて