日本漢文の世界

 

英傑の遺墨が語る日本の近代



山崎誠一郎
やまざき・せいいちろう


1838-1922。東亜同文書院出身。外交官。

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[解読]

至誠奉公
  昭和八年三月 山崎誠一郎

[訓読]

至誠(しせい)奉公(ほうこう)
  昭和(しょうわ)八年(はちねん)三月(さんがつ) 山崎(やまざき)誠一郎(せいいちろう)

[語釈]

至誠(しせい)奉公(ほうこう)
 お国のために、まごころを尽くすこと。

[訳]

お国のために、まごころを尽くす。
      昭和8年3月 山崎誠一郎

2010年9月12日公開。

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