日本漢文の世界

 

英傑の遺墨が語る日本の近代



萱野長知(微笑居士)
かやの・ながとも(びしょうこじ)


1873-1947。「革命評論」創刊。孫文を支援。日中戦争勃発時、和平工作に奔走。

萱野長知 日本漢文の世界 kambun.jp

[解読]

知足小進
  微笑居士

[訓読]

()るを()りて小進(しょうしん)
  微笑(びしょう)居士(こじ)

[訳]

[訳] 満足することを知って欲望に身をゆだねず、小さな前進を積み重ねる。
  微笑居士

2010年9月12日公開。

ホーム > 英傑の遺墨が語る日本の近代 > 作品リスト > 萱野長知

ホーム > 英傑の遺墨が語る日本の近代 > 作品リスト > 萱野長知