日本漢文の世界
英傑の遺墨が語る日本の近代
広田弘毅
ひろた・こうき
1878-1948。内閣総理大臣。戦後A級戦犯として文官でただ一人絞首刑となる。
[解読]
忠恕
弘毅
[訓読]
忠恕
(
ちゅうじょ
)
弘毅
(
こうき
)
[語釈]
忠恕
(
ちゅうじょ
)
まごころを尽くし、人を思いやること。
[訳]
(不要)
[出典]
『論語』里仁第四の「夫子之道、忠恕而已矣」(夫子の道は忠恕のみ)による。
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2010年9月12日公開。
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